Now Loading...
Blog 2017/3/3

アメリカントラディショナル

 

polo_bar_20150108_001

 

 1967年に創業し、今や世界的ブランドとして
多くの方から愛されているラルフローレン。
おそらく皆様のご自宅にも1つはラルフローレンの
アイテムがあるのではないでしょうか?
ブランドコンセプトは、“上流階級のスタイル”。
その背景として、イギリスの伝統的なファッションをアメリカ流にアレンジした
アメリカントラディショナルスタイルというものがあります。

 

 商品デザイン、広告の打ち出し方、販売店舗のイメージなど、
ブランドをマネジメントしていくプロデューサー業務全般を担う、
巨匠ラルフローレン氏が自らの手で創り上げてきたこの世界的ブランドは、
豊かで理想的なアメリカのライフスタイルに沿ったコンセプトから
多くのファッションブランドに影響を与え、
彼の下で経験を積み、独立するブランドを多く生み出しました。
代表的な例として、トム・ブラウンやマイケル・タピア、
ヴェラ・ウォン等が挙げられます。
 まずはその巨匠、ラルフローレン氏について述べていきます。

 

Unknown-1

 

 ラルフローレン氏は1939年にアメリカのニューヨークで生まれた。
服飾デザインの専門教育を受けたことはなく、
全て彼自身の独学、またはセンスである。
前述したようにブランドコンセプトにもなっている“上流階級のスタイル”だが
彼自身は決して上流階級と言える家庭出身ではなかった。
むしろそのコンセプトは彼が幼い頃に思い描いた理想だったと言える。

 

 ニューヨーク市立大学を中退し、アメリカ陸軍に入隊したのち、
当時アメリカントラディショナルの代表であった
ブルックス・ブラザーズに入社しセールスマンとして働く。
その経験を活かし、1967年にビュー・ブルーメルという
ネクタイメーカーのデザイナーとして勤務。
自身でデザインしたネクタイを“ポロ”と名付けてブランドを設立し、
ブルーミングデールズなどの大手百貨店へ売り込み、大成功を収めた。
彼がデザインした幅の大きくカラフルなネクタイは、
当時主流であった細く暗い色のネクタイの常識を覆し、
新たなトレンドを発信していくことになる。
これがファッションブランド、ラルフローレンの起源である。

 ここから彼のデザインはネクタイだけでなく、
メンズファッション全般へ拡大していくことになる。
しかしそんな彼の成功を喜んでくれる人ばかりではなかった。
中には彼を妬む上司や同僚もおり、彼のアイディアは拒否され続け、
自らの望むデザインを形にすることができなくなったラルフローレン氏は
退社して自分の会社を立ち上げことを決意。
そこで、当時マンハッタンで洋服製造会社を営んでいた
ノーマン・ヒルトンからの経済的支援を受け、
ニューヨークに小さなネクタイショップをオープンした。
以前の“ポロ”というブランド名を引き続き使用し、
イギリスとアメリカのスタイルをミックスさせた上流階級のブランドを発展させていく。

images
 

 ネクタイからスタートし、ジャケットやジーンズ、スニーカーといった
メンズファッションだけに留まらず、ワンピースやキッズウェア、
そして寝具やフレグランス、キッチン用品等、
列挙するのが難しいほど多くの商品ラインナップがあるラルフローレン。
ここまで豊富な種類があるブランドは珍しい。
しかしどうだろう。
ラルフローレンの時計のクオリティーの高さをご存知だろうか?
車以外は1つのブランドで揃えることができると言っても過言ではないラルフローレンが
時計業界に参入したのは2009年から。
 世界的ブランドであるがゆえに、そのブランド名を引用したライセンスウォッチ
(時計を製造する専門の会社にブランド名を貸すことにより、
大量生産が可能になり安価で時計を販売する方法。
いわゆる業務委託によって販売する時計のこと。)
として時計を製造したいと依頼してくる企業が殺到した。
 

 

 しかし、時計に対して強いこだわりを持っていたラルフ氏は、
その依頼を頑なに断り続けた。
数え切れないほどの時計を所有し、時計コレクターとしても有名な彼は、
どうしても自分で考えたデザインの時計を製造したかったのだ。
 そんな彼に転機が訪れた。
リシュモングループ会長のヨハン・ルパート氏との出会いだ。
彼との出会いにより、ラルフローレンの時計はリシュモングループの傘下に入り
他の時計ブランドの質の高いムーブメントを利用しながらも、
ラルフローレン氏自らが手がけたデザインの時計を製造することが可能になった。

 

 ralph-lauren

 

 こうして2009年に“ラルフローレン ウォッチ&ジュエリー”が誕生となりました。
ファッションブランドならではのデザイン性と
老舗時計ブランドとの融合によって生み出された
素晴らしい時計をいくつか紹介します。

 

 

RLR00250900

 

サファリ 45mm クロノメーター スティール
・RLR0220900
・自動巻きムーブメント(COSC認定)
・ブラックステンレススティール(エイジング加工)
・オリーブグリーンキャンバスベルト
・100m防水
・45mm

 

 

RLR0220703-1

オートモーティブ45mm スティール
・RLR0220703
・手巻きムーブメント(IWC製ムーブメント)
・ステンレススティール
・ブラックカーフベルト
・50m防水
・45mm

 

RLR0031700

スティラップ ラージ ローズゴールド
・RLR0031700
・自動巻きムーブメント(ジャガールクルト製ムーブメント)
・18Kローズゴールド
・ブラックアリゲーターベルト
・30m防水
・36.60mm×38.50mm

 

 

 

 

 

 オロジオ15周年アニバーサリーフェアも
後半に差し掛かりました。
100回無金利を最大限にご活用して、時計選びの幅を広げてみてください。

15th ANNIVERSARY FAIR

 

CATEGORIES INDEX