IWC

「ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ」では、192時間、つまり8日間のパワーリザーブを誇る自社製キャリバー59210が、時計が自動的に停止するまで確実かつ正確に時を刻みます。実は9日間ものパワーリザーブがあるのですが、1日分の予備を備えることにより、8日間にわたって出来る限り安定した駆動トルクを保ち、その結果、高い精度を保証しています。週に1度巻き上げれば、あとは心配ありません。パワーリザーブの残り時間は、文字盤のパワーリザーブ表示で読み取ることができます。これがスモールセコンドや日付表示と相まって、調和のとれた文字盤デザインを実現しています。1時間あたりの振動数が28,800回のインデックスフリー・テンプと、古き時計製造の伝統に従って屈曲を加えたブレゲひげゼンマイが最高の精度をサポートします。このモデルは18Kレッドゴールド製ケース、シルバーメッキの文字盤、ソリッド・ゴールド製のインデックスという組み合わせでご用意します。また、サファイアガラスのシースルー裏蓋と、サントーニ社製ダークブラウンのアリゲーター・ストラップを備えます。