MAURICE LACROIX(モーリス・ラクロア)

1975年、スイスのセイネレジェで創業。クォーツ全盛期に機械式時計の製作に着手し、デザイン、イノベーション、クラフトマンシップというブランド哲学を生かし、レトログラードやスクエアホイール、ミステリアスセコンド等、独自の技術開発力でオリジナリティ溢れるコンプリケーションウォッチを送り出してきました。1990年代のベストセラーモデル「カリプソ」の復刻版として、2016年に現代風にアレンジされて登場した「アイコン」。クォーツモデルに続き、2018年にはオートマティックモデルが加わりました。モーリス・ラクロアのタイムピースは、手に取った時に感じる価値が価格以上であり、その魅力はデザインだけでなくディティールの良さにも表れています。特に、アイコン オートマティックは「知覚価値(High Perceived Value)」を持つ時計として高く評価され、ブランドの新たな“アイコン”として世界中で人気のシリーズとなっています。