こんにちは志水です!!!
現在Oro-Gioでは18ブランドの時計、ジュエリー、ステーショナリーを
取り扱っております。
それぞれのブランドに特徴があり、様々な選択肢の中から
お好みのパートナーを選んでいただけることでしょう。
シンプルなデザインが多いブランドや、武骨感のあるブランド、
パイロットウォッチのラインナップに富んだブランドや、
ダイバーズウォッチに特化したブランド、文字盤からムーブメントが見えるブランド…。
時計好きの方はブランド名を言っただけで、そのイメージが沸いてくると思います。
では突然ですが、IWCの特徴といえば何でしょうか?
僕なら敢えてこう答えます。
“特徴がないのが特徴のブランド”
IWCには5つのカテゴリーがありました。
2016年にモデルチェンジをしたパイロットウォッチ。(1936年発表)
発表以来、根強い人気を誇るポルトギーゼ。(1939年発表)
耐磁性に優れたインヂュニア。(1957年発表)
唯一のダイバーズウォッチであるアクアタイマー。(1967年発表)
クラシックでエレガントなデザインのポートフィノ。(1984年発表)
カテゴリーによって大きな特徴があり、ブランドイメージというよりは
それぞれのカテゴリーに個性があるという非常に趣のあるブランドだと思います。
そんなIWCから2017年のSIHHにて重大なリリースがありました。
1969年に発表され、2007年には特徴的なトノー型のデザインで絶大な人気を博していた
ダ・ヴィンチが再びエレガントなラウンド型で復活します。
ダ・ヴィンチはその名の通り、イタリアのルネサンス期を代表する芸術家である
レオナルド・ダ・ヴィンチへのオマージュとして名付けられました。
その歴史は約半世紀にもわたり、
1969年にスイスのバーゼルで開催された時計見本市で
初代ダ・ヴィンチが紹介されました。
機械的な外観、六角形のケースに、長めのインデックスを備えたモデルは
当時の美の概念を打ち破り、大ヒット商品となります。
そして1985年にはダ・ヴィンチ・パーペチュアルカレンダーが誕生し
瞬く間に世界中の腕時計ファンから注目の的となります。
IWCのチーフ設計者クルト・クラウス氏が手がけた、当時としては革新的なアイディア。
それが永久カレンダー、ムーンフェイズ表示、
さらには4桁の西暦表示を機械式クロノグラフに搭載するというものです。
複雑な機構を備えていたにも関わらず、日付、曜日、月、年、
そしてムーンフェイズの全てをリューズ操作で
簡単に調整することが可能でした。
ダ・ヴィンチ・パーペチュアルカレンダーはその卓越した技術と、
パーペチュアルカレンダーにしては比較的お手頃な価格で、
当時の常識を覆すモデルでした。
2007年、今度はトノー型ケースでダ・ヴィンチの新コレクションが発表されます。
これまでとは全く異なったフォルムに、美しさを感じるモデルです。。
ダ・ヴィンチといえばこのトノー型をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
そこから10年の月日を経た2017年、ラウンドケースに回帰します。
バリエーションも非常に豊富で、40mmのダ・ヴィンチ・オートマティックの他に
女性でも使いやすいダ・ヴィンチ・オートマティック36、
また、トゥールビヨンやパーペチュアルカレンダーのモデルもございます。
新作のダ・ヴィンチ・オートマティック36のモデルには、
ケースバックに“フラワー・オブ・ライフ(生命の花)”と呼ばれる
幾何学模様のエングレービングが施されています。
合計19個の円が重なり合って調和するこの図柄は、
何世紀も前から世界中の様々な文化圏で、エネルギーの象徴として知られているのです。
細部にまでレオナルド・ダ・ヴィンチの魂が宿るこれらの時計、早速Oro-Gioに入荷しております。
ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ
・IW392103
・IWC自社キャリバー89630
・ステンレススティールケース
・ブラックアリゲーターストラップ
・30m防水
・43mmm
・¥3,380,000+tax
ダ・ヴィンチ・オートマティック
・IW356601
・自動巻きムーブメント
・ステンレススティールケース
・ブラックアリゲーターストラップ
・30m防水
・40mm
・¥590,000+tax
ダ・ヴィンチ・オートマティック36
・IW458312
・自動巻きムーブメント
・ステンレススティールケース
・ダークブルーアリゲーターストラップ
・30m防水
・36mm
・¥590,000+tax
72回無金利フェア、たくさんのお客様にご来店いただいております。
是非新しくなったOro-Gio、そしてスピリット・オブ・ブライトリング福岡へ
お越しください!!!