1919年創業のイギリスの高級車ブランド・”ベントレーモーターズ”は今年で100周年を迎えます。
そして、2019年3月4日に創業100周年を記念した特別仕様車「コンチネンタルGTナンバー9エディションバイマリナー」を発表しました。限定100台のみ生産。
艶やかなブリティシュグリーンの車体がイギリス車らしさを醸し出します。
ラグジュアリースポーツカーのイメージが強いベントレーですが、
2002年、エリザベス2世の即位50周年祝賀記念としてベントレー・ステートリムジンがイギリス自動車業界協会より進呈され、以後エリザベス2世女王の公務専用車として使用されています。
ベントレーがイギリス王室のメンバーの私用車として使用されたことはありましたが、元首の公務専用車として使用されたのは史上初めてのことです。
そして、ベントレー社とブライトリング社のパートナーシップが締結された始まりは、2003年、ブライトリングがベントレーの主力モデル「コンチネンタルGT」のダッシュボードクロックのデザインを任された最初のウォッチメーカーとなったことがきっかけです。
これまでは”BREITLING For BENTREY”コレクションとして独立したかたちでのラインナップでした。
しかし、今後は独立したかたちではなく、主要コレクションからベントレーモデルを展開していく方針になりました。
・スーパーチャージャーを搭載した 1929 年式「ブロワー」ベントレーからインスパイアされてケースの左側にベントレーの名前が刻まれたプレート、さらにベントレーのロゴをあしらったトランスパレント・ケースバックは、このモデルだけの特徴です。
”プレミエ B01 クロノグラフ 42 ベントレー センテナリー リミテッドエディション”