Blog 2019/12/6

Christmas Songs

12月になり街中がクリスマスムードで華やいできました。
令和初のクリスマスが間もなくやってきます。楽しみですね!
今回のスタッフニュースは志向を変えてクリスマスソングのご案内。

U2:Christmas (Baby Please Come Home)

まずは今週の12/4(水)・12/5(木)とさいたまスーパーアリーナで13年ぶりの来日公演
「The Joshua Tree Tour 2019」にて圧巻のライブパフォーマンスを行なったU2から
スタンダードナンバーのカバー曲。
ボノ 独特の歌声で奏でられるChristmas (Baby Please Come Home)はU2カラーのロック
でパワフルなクリスマスソングです。

 

 

・Sam Smith : Have Yourself A Merry Christmas

デビューアルバム『In The Lonely Hour』でグラミー賞主要3部門を獲得しイギリスのみならず
世界的なシンガーソングライターとなったサム・スミスによるカバー曲。
感情豊かでどこか悲哀を感じさせる歌声は同じイギリスのアーティスト アデルを髣髴させます。

 

・John Lennon : Happy Christmas(War Is Over)

ジョン・レノンにより1971年に発表された名曲。
クリスマスのスタンダードナンバーとしてとても有名ですね。
この曲はベトナム戦争真っ只中に発表され、全ての人間が戦争をやめクリスマスを祝いましょう!
とのメッセージが込められた反戦曲の一面を持ちます。
彼は1980年12月8日ダコタハウス前で射殺され40年の短く太い生涯を閉じることになります。
12月がくると彼の命日を思い出すとともにこの曲が頭に浮かんできます。

 

 

・Paul McCartney : Wonderful Christmastime

同じくビートルズメンバーだったポール・マッカートニーの曲より。
上述のジョン・レノンの曲がクリスマスソングとしてはあまりに有名ですが
こちらの曲も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ハッピーな気持ちにさせてくれる一曲です。

 

・Donny Hathaway:This Christmas

3年前のスタッフニュースhttps://oro-gio.co.jp/official/2016/12/01/this-christmas/でも紹介した
彼の曲ですがどうしてもこの時期になるとクリスマスソングとして彼の曲が最初に頭に浮かびます。
前述のサム・スミスとはまた違う琴線を揺さ振る彼独特の歌声と才能を強く感じる一曲です。

 

・Whitney Houston:Joy to the World

1991年第25回スーパーボールでの国歌斉唱が今や伝説となっているホイットニー・ヒューストンの
クリスマスカバーアルバムの中からの1曲。
定番ソングながら彼女の歌にゴスペルコーラスが加わることでアップテンポで躍動感のある
Joy to the Worldが聞けます。

 

・Sarah McLachlan:Wintersong

明るいクリスマスソングも良いのですがどこかしんみりほの哀しい曲調も結構好きです。
そういう時はサラ・マクラクランのこのクリスマスソングがぴったりです。
神秘的でミステリアスな彼女の歌声はその年に聞く最後のクリスマスソングにいかがでしょうか?

 

上記の曲以外にも往年の名曲やスタンダードナンバー、新たに後世に引き継がれるであろう
現代のクリスマスソング、jazzyにアレンジされた曲などまだまだ紹介しきれない曲がたくさんあります。
オロジオでもBGMとしてクリスマスソングも流しておりますのでご来店の際は少しBGMにも耳を傾けて
いただきリラックスした状態でお気に入りの1本をゆっくりお探しください!

 

 

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