Blog 2020/2/13

オロジオスタッフが選んだ腕時計〜IWC、PANERAI、BREITLING編〜

今回のブログはいつもと趣向を変えてご案内します!

お客様より「スタッフは何の時計を着けているんですか」と聞かれることが多いので
スタッフが実際に購入している3モデルを
スタッフごとにいつ、なぜ、その時計を選んだかをご紹介していこうと思います。

まずは当店の店長Nさんの購入した時計は…
IWC ポルトギーゼ・クロノグラフ・クラシック
 ¥1,245,000(税別)

Nさん:『2015年に30歳記念として購入しました。
オロジオに就職し、色々なブランドを知っていく中で、IWCのポルトギーゼクロノグラフが憧れのモデルでした。
IWCを購入するのであればポルトギーゼクロノグラフと考えていましたが、
このポルトギーゼ・クロノグラフ・クラシックが初めて当店に入荷してきたときに一目惚れしました。
当時は他の時計を購入したばかりだったのと、価格が高額だったため、一度断念しました。
ですが、諦められず一年後に、30歳記念として購入しました。
とても使い易いモデルですし、自分の中でここぞと言う日に着けています。』


・ケース/文字盤共に洗練されたクラシックなデザイン


・サントーニ社製のアリゲーターストラップ

※2020年、生産終了モデルとなりました。
 その他、新作モデルも登場しておりますので下記、URLよりご覧ください。
 https://oro-gio.co.jp/brand_list/portugieser/

続いては、スタッフIさんの購入した時計は…
PANERAI PAM00233
 ¥1,370,000(税別)

Iさん:『2013年にファーストウォッチとして購入しました。
パネライが初めて開発した自社ムーブメントを搭載しており、パワーリザーブ表示が水平に動くモデルも
少なく気にかかるモデルでしたが、入社時に開催されたパネライのイベントで当時、時計評論家
(現在、時計誌クロノス編集長)の広田さんのトークショーを聞いたことが決め手でした。
PAM233の話をしており、もともと「かっこいい、欲しい」思っていたのが核心に変わった瞬間でした。
今は複数、時計を持っていますが1番着用する機会が多く選んで良かったと思える1本です。』


・ドーム型風防はサファイアクリスタルガラスで作られており、特有の歪みを持ちます


・イタリア海軍に納品されていた時計という歴史的背景からも、
 ケースの傷自体も楽しむことができます

※バーガンディのアリゲーターストラップも購入し、ベルト交換を行なっております。
 標準のストラップはブラックのアリゲーターとブラックラバーが付属しております。

※2020年、生産終了モデルとなりました。
 その他、新作モデルも登場しておりますので下記、URLよりご覧ください。
 https://oro-gio.co.jp/brand_list/panerai/

最後に、スタッフIさんの購入した時計は…
BREITLING プレミエ B01 クロノグラフ42
 ¥870,000(税別)

Iさん:『2018年に入社し、ファーストウォッチとして購入しました。
ブライトリングは重厚感があり、仕事のスーツスタイルよりもプライベートスタイルの時に着けたい時計だと思っていました。
2017年にCEOが変わり、1940年代に製造されていた上品なプレミエが復刻したため、スーツスタイルの中でも
より、フォーマルな印象にしたいときに着けれると思い購入しました。
よく、ご来店いただいたお客様より「一緒のモデルが欲しい」と言われるのが着けていて嬉しいです。』


・クラシックな横目の2カウンター


・ブライトリングを代表するB01キャリバーがケースバックより眺めることができます

モデルの詳細については下記URLをご覧ください。
 https://oro-gio.co.jp/brand_list/breitling/#!_breitling/ja/selection/premier/premier-b01-chronograph-42/AB0118221G1P2

毎日、時計と関わるスタッフが様々な思いで選んだ時計をご紹介しました。
みなさまの時計選びの参考に少しでもお役に立てたら嬉しく思います。

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