Blog 2021/1/5

オロジオスタッフが選んだ腕時計〜PANERAI、Bell&Ross、IWC編〜

昨年、アップしたブログに引き続き、今回もスタッフの選んだ腕時計をご紹介したいと思います!
前回ブログもご興味あれば下記、URLよりご覧ください。
 https://oro-gio.co.jp/2020/02/13/時計店スタッフが選んだタイムピース/

お客様より「スタッフはどこのブランドの時計を着けているんですか?」と聞かれることが多いので
どのブランドをなぜ選んだかを時計とスタッフの思いとともに書かせていただきます。

まず、当店女性スタッフ大平さんの選んだ時計は・・・
PANERAI PAM01043 ルミノール ドゥエ 38mm
 価格:¥680,000(税別)
 https://oro-gio.co.jp/watch/luminor-due-38/
大平さん:「パネライはもともと知らなかったが入社後、特徴的な形であること、他の先輩スタッフやお客様が着けていることが多く興味が出てきました。
スーツに収まるサイズ感のドゥエで購入を検討していたところ、このモデルが発表されました。
パネライの中でも白文字盤であることやその薄さに新鮮さを感じ購入を決めました。
この時計を着けていると、時計に詳しくない友人や街中で出会った人から声をかけられることが多くなりました。
薄く小ぶりなサイズ感でもパネライらしい存在感が他の方に伝わっているんだと感じれました」


女性の腕元ですっきりと収まる38㎜の小ぶりなパネライ。


カーフスキンでフォーマル過ぎずカジュアルシーンでも合わせやすいです。


リューズプロテクターを備えており、ブランドの歴史を感じます。

お次は、男性スタッフの山本さんが選んだ時計は・・・
Bell&Ross BR05
 価格:¥550,000(税別)
 https://oro-gio.co.jp/watch/br-05-black-steel/
山本さん:「元々、パネライやIWCを使っていたがBell&Rossは入社してから様々なブランドや時計の歴史などを知っていく上で好きになったブランドのひとつでした。
Bell&Rossはスクエアケースが中心でしたが、2019年に角の取れたBR05が発表されました。デザインがとても気に入っており、スーツスタイルでもカジュアルスタイルでも使いやすいのでプライベートに着けることも多いです。
ステンレスブレスレットはもちろん、ラバーベルトのモデルも好きなのでラバーベルトに切り替えれることもポイントが高かったです」


ステンレスブレスレットの状態で購入しましたが、スーツスタイルにも合うので
今はラバーベルトに付け替えて使っています。


ローターの動きが見えるシースルーバック仕様。


ラバーベルトは折りたたみバックルなので着脱しやすく、使い勝手が良いです。

最後にTが選んだ時計は・・・
IWC ポートフィノミッドサイズ
 価格:¥655,000(税別)
 https://oro-gio.co.jp/watch/ポートフィノ・%E2%80%8Bミッドサイズ・オートマティッ-3/
T:「嫌味のない時計が欲しいと考えていたので洗練されたデザインのIWCで購入を考えていました。
シンプルでクラシック、センターセコンドの秒針でビジネスでも必要なデイト表示が入っているデザインが好きです。
他ブランドでもアンスラサイトの文字盤は少なく、インデックスにポイントダイヤモンドが入っていることにより
ジュエリーをしなくても手元の華やかさがでるところも気に入っています。
夏場はミラネーゼブレスレットに交換し、一年通して違った雰囲気にして大切に使っています」


控えめなアンスラサイト文字盤にポイントダイヤモンドが輝きます。


サントーニ社製のストラップならではのオレンジの裏地が綺麗です。


革ベルトは2年くらい使っていますが、アリゲーターのツヤ感と深い色味に変わってきて
より愛着が湧いています。

今回は上記、3名の購入した時計をご紹介しました。
また来店時、気になる時計を着けているスタッフがいましたらお気軽に使用感などお尋ねくださいませ。

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詳細はスタッフまでお尋ねくださいませ。

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