Blog 2025/7/7

時計店スタッフの妄想ブログ vol.1『もしもパネライPAM 01111をつけて同窓会に行ったら…』

◆  時計店スタッフの願望⁉  ◆

 

いつもオロジオのホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます!

スタッフの宮﨑でございます。

早いもので、私がここオロジオで働き初めて、かれこれ9カ月が過ぎようとしています。

日々、たくさんの魅力的な機械式時計に囲まれて過ごし、

そんな時計について、お客様と楽しくお話をさせていただいております。

では、そんな日々を過ごしているとどうなるのか?

そうです。

いろんな時計がアレもコレもと欲しくなっちゃうんです!

お客様が自分にとってコレだと思う1本を購入された後、にこやかに晴れやかに

お店を後になさるその後姿を見送ります。

『お選びになった時計が、あの方にとって最良の1本となりますように』

と思う一方、こうも思ってしまうのです。

『ああ、私も時計が欲しい!あのモデルも!そしてあのモデルも!』

魅力的な時計に囲まれていれば、時計好きがそれらを欲するのは当然の理!

しかし、欲しいと思う時計をすべて購入するのは現実的に無理です。

ならば!

せめて、この溢れる欲望を少しでも癒すために、さまざま時計を購入した気マンマンになって、
その気持ちをブログに書いてしまおうと思いました。

名付けて!

「もしも…」シリーズ!!

このブログでは恥も外聞もかなぐり捨て、妄想の中で欲しい時計全部買っちゃいます!!

 

◆  パネライのゴールドモデルを買っちゃった!……ら?  ◆

 

ルミノール クロノ ゴールドテック™ Blu Notte

PANERAIに存在する至高のゴールドモデル。

この時計を表すモデル品番は「PAM 01111」

こう見ると、4つ並んだ「1」が何か特別な意味を帯びたように見えるのが不思議。

それにしても、いつかは手に入れたいと願っていたゴールドモデル。

私はついに、そんな憧れだったゴールドの時計を身に付ける男となったのです!

『重い』

手首にかかる重量感、これまで付け慣れたステンレス素材の時計とはやはり違う。

『これが、18Kの重み…』

ケース径44mm、暑さ15.1mmのサイズ感が手首の上で存在感を示しています。

Cal.P9200を搭載した自動巻きクロノグラフ。

パワーリザーブは約42時間と、パネライの基準で言えばけっして長くはありませんが、

しかし、私にとって不便だと思うほど短くもありません。
(もともとリューズ操作は好きなので、手動で日時を合わせるのが苦にならないタイプ)

深い輝きを宿すケースの表面を撫でると、ゴールドのヒンヤリとした質感が指先を伝います。

濃いネイビーのダイアルと、パネライが独自に開発したレッドゴールド。

この時計を目にした当初、私はそのコントラストを見て、静かな夜の海と

それを照らす濃い月明かりを連想しました。

これぞ色彩の妙味。

ルミノールのアイコニックなリューズガードと、左側面に配されたクロノグラフモデル特有の
2つのプッシュボタン、もちろんそれらもすべてゴールド。

短針、長針、クロノグラフ秒針、スモールセコンドカウンターに30分積算計の針もゴールドカラーの縁取り!

抜かりないこの細部の造りが、この時計のクオリティを最高に高めているッ!

ケースとラグはサテン加工で仕上げられ、落ち着いた印象を湛えているのが良い!

対して、ダイアルを囲むベゼルにはポリッシュ加工を施し、輝きを持たせた仕上げ!

まるでケースという雲海を照らす、きらめく日輪のベゼル。

派手になりすぎず、落ち着きに埋もれすぎず。ゴールドでしか感じ得ない魅力を纏った1本。

泰然と手首に鎮座し、見る者を魅せる。

今度の高校の同窓会、もし、もしこれで参加したら…
     .
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『おや。宮﨑くん、久しぶりじゃないか!』

『これは藤木先生!ご無沙汰してます』

シャンパンの注がれたグラスで乾杯すると、元担任である藤木先生の視線はスルスルと私の左手首へ…

『おお!?そうか、君もそんな時計を身に着けられるようになったか』

嗚呼、懐かしい恩師の感慨深げな顔。

やがて、青春の面影を残す懐かしい顔ぶれが集います。

『かんぱ~い!!』

すると、みんなの視線はやはりスルスルと私の左手首へ…

『おっ、パネライやん。しかもゴールドテック!?』『わぁ、すごい綺麗な時計!』

『これゴールドでも全然イヤらしさがないね』『いやぁ、これ見たら俺も一生モノの時計欲しくなるわ』

嗚呼、旧い学友たちの羨ましそうな顔、顔、顔、顔。

だよね!

目の前で本物のゴールドモデルなんて見た日には、抗いがたい魅力の虜になってしまうよね!

この時計のオーナーになれた自分自身を、いま心から誇りに思います(涙目)

そして、みんなに伝えたい!

私が「PAM01111」を楽しんでいるのは、着用時だけではないことを!

家に帰って時計を外し、自室のテーブルの上の時計コレクションと一緒に並べますよね。

すると、間接照明に照らされた「PAM01111」はこれまでとは異質の魅力を放つのです。

テーブルに置かれたこの時計そのものが空間にコントラストを生み、上質なアクセントとなります。

つまりそれは、時計でありながら部屋の雰囲気を格式高く印象付ける、とびきり贅沢なインテリア!

お気に入りの椅子に掛け、「PAM01111」が加わった時計コレクションを眺めながら
ワインを満たしたグラスを傾ける至福。

この時計を購入して以来、私はこのような趣深いシチュエーションを時間の許す限り味わっています。

『頑張って買って良かった(落涙)』

…。

…。

宮﨑は「PAM01111」に視線を落とし、この時計のオーナーになれた喜びを、
いつまでも、いつまでも、噛みしめた。

..。

…。

……。

………。

 

◆  お結び  ◆

 

妄想から覚めると、「PAM01111」はいつも通り固いショーケースの向こう側。

少し軽くなった左手首をさすりながら、私はショーケースの前にぽつねんと佇む。

《わたしたちの距離って、まだまだ遠いわね…》

一瞬、「PAM01111」のささやきが聞こえたような気がしました。

「分かってますとも!」

だから始めました、現実世界の無慈悲な距離感をすべて帳消しにしてくれる「もしも…」ブログ!

『私も同じことを妄想してる!』という方、

ぜひ、Oro-Gioで私と妄想トークに華を咲かせませんか!?

 

詳しくはコチラ→ルミノール クロノ ゴールドテック™ Blu Notte

 

Oro-Gioスタッフ 宮﨑

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