いつもオロジオのホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます!
スタッフの宮﨑でございます。
早いもので、私がここオロジオで働き初めて、かれこれ9カ月が過ぎようとしています。

日々、たくさんの魅力的な機械式時計に囲まれて過ごし、
そんな時計について、お客様と楽しくお話をさせていただいております。
では、そんな日々を過ごしているとどうなるのか?
そうです。
いろんな時計がアレもコレもと欲しくなっちゃうんです!
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お客様が自分にとってコレだと思う1本を購入された後、にこやかに晴れやかに
お店を後になさるその後姿を見送ります。
『お選びになった時計が、あの方にとって最良の1本となりますように』
と思う一方、こうも思ってしまうのです。
『ああ、私も時計が欲しい!あのモデルも!そしてあのモデルも!』
魅力的な時計に囲まれていれば、時計好きがそれらを欲するのは当然の理!
しかし、欲しいと思う時計をすべて購入するのは現実的に無理です。
ならば!
せめて、この溢れる欲望を少しでも癒すために、さまざま時計を購入した気マンマンになって、
その気持ちをブログに書いてしまおうと思いました。
名付けて!
「もしも…」シリーズ!!
このブログでは恥も外聞もかなぐり捨て、妄想の中で欲しい時計全部買っちゃいます!!
ルミノール クロノ ゴールドテック™ Blu Notte
PANERAIに存在する至高のゴールドモデル。
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この時計を表すモデル品番は「PAM 01111」。
こう見ると、4つ並んだ「1」が何か特別な意味を帯びたように見えるのが不思議。
それにしても、いつかは手に入れたいと願っていたゴールドモデル。
私はついに、そんな憧れだったゴールドの時計を身に付ける男となったのです!
『重い』
手首にかかる重量感、これまで付け慣れたステンレス素材の時計とはやはり違う。
『これが、18Kの重み…』

ケース径44mm、暑さ15.1mmのサイズ感が手首の上で存在感を示しています。
Cal.P9200を搭載した自動巻きクロノグラフ。
パワーリザーブは約42時間と、パネライの基準で言えばけっして長くはありませんが、
しかし、私にとって不便だと思うほど短くもありません。
(もともとリューズ操作は好きなので、手動で日時を合わせるのが苦にならないタイプ)
深い輝きを宿すケースの表面を撫でると、ゴールドのヒンヤリとした質感が指先を伝います。
濃いネイビーのダイアルと、パネライが独自に開発したレッドゴールド。
この時計を目にした当初、私はそのコントラストを見て、静かな夜の海と
それを照らす濃い月明かりを連想しました。

これぞ色彩の妙味。
ルミノールのアイコニックなリューズガードと、左側面に配されたクロノグラフモデル特有の
2つのプッシュボタン、もちろんそれらもすべてゴールド。
短針、長針、クロノグラフ秒針、スモールセコンドカウンターに30分積算計の針もゴールドカラーの縁取り!
抜かりないこの細部の造りが、この時計のクオリティを最高に高めているッ!

ケースとラグはサテン加工で仕上げられ、落ち着いた印象を湛えているのが良い!
対して、ダイアルを囲むベゼルにはポリッシュ加工を施し、輝きを持たせた仕上げ!
まるでケースという雲海を照らす、きらめく日輪のベゼル。

派手になりすぎず、落ち着きに埋もれすぎず。ゴールドでしか感じ得ない魅力を纏った1本。
泰然と手首に鎮座し、見る者を魅せる。
今度の高校の同窓会、もし、もしこれで参加したら…
.
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『おや。宮﨑くん、久しぶりじゃないか!』
『これは藤木先生!ご無沙汰してます』

シャンパンの注がれたグラスで乾杯すると、元担任である藤木先生の視線はスルスルと私の左手首へ…
『おお!?そうか、君もそんな時計を身に着けられるようになったか』
嗚呼、懐かしい恩師の感慨深げな顔。
やがて、青春の面影を残す懐かしい顔ぶれが集います。
『かんぱ~い!!』

すると、みんなの視線はやはりスルスルと私の左手首へ…
『おっ、パネライやん。しかもゴールドテック!?』『わぁ、すごい綺麗な時計!』
『これゴールドでも全然イヤらしさがないね』『いやぁ、これ見たら俺も一生モノの時計欲しくなるわ』
嗚呼、旧い学友たちの羨ましそうな顔、顔、顔、顔。
だよね!

目の前で本物のゴールドモデルなんて見た日には、抗いがたい魅力の虜になってしまうよね!
この時計のオーナーになれた自分自身を、いま心から誇りに思います(涙目)
そして、みんなに伝えたい!
私が「PAM01111」を楽しんでいるのは、着用時だけではないことを!
家に帰って時計を外し、自室のテーブルの上の時計コレクションと一緒に並べますよね。
すると、間接照明に照らされた「PAM01111」はこれまでとは異質の魅力を放つのです。

テーブルに置かれたこの時計そのものが空間にコントラストを生み、上質なアクセントとなります。
つまりそれは、時計でありながら部屋の雰囲気を格式高く印象付ける、とびきり贅沢なインテリア!
お気に入りの椅子に掛け、「PAM01111」が加わった時計コレクションを眺めながら
ワインを満たしたグラスを傾ける至福。
この時計を購入して以来、私はこのような趣深いシチュエーションを時間の許す限り味わっています。
『頑張って買って良かった(落涙)』
…。
…。
宮﨑は「PAM01111」に視線を落とし、この時計のオーナーになれた喜びを、
いつまでも、いつまでも、噛みしめた。
..。
…。
……。
………。
妄想から覚めると、「PAM01111」はいつも通り固いショーケースの向こう側。
少し軽くなった左手首をさすりながら、私はショーケースの前にぽつねんと佇む。
《わたしたちの距離って、まだまだ遠いわね…》
一瞬、「PAM01111」のささやきが聞こえたような気がしました。

「分かってますとも!」
だから始めました、現実世界の無慈悲な距離感をすべて帳消しにしてくれる「もしも…」ブログ!
『私も同じことを妄想してる!』という方、
ぜひ、Oro-Gioで私と妄想トークに華を咲かせませんか!?
詳しくはコチラ→ルミノール クロノ ゴールドテック™ Blu Notte
Oro-Gioスタッフ 宮﨑