こんにちは、河野です♪
ダイバーズ・ウォッチと聞くと夏のイメージが強くなりがちですが、防水性のある時計はご自身でのケアとても簡単にできますし、防水性が300m以上あれば時計を丸洗いできます。なので、夏の汗をよくかく時期などにはハンドソープなどで洗っていただいて構いません！ダイバーズ・ウォッチは使いやすさだけではなく、厚みもある時計なので秋から冬にかけて重ね着をする季節でも存在感を放ってくれます♪
ダイバーズ・ウォッチになるとブレスレットタイプのベルトかラバーベルトがどのブランドも多く無骨で男らしいイメージの強いカテゴリーですが、ダイバーズ・ウォッチにレザーベルトを付け『街・ダイバーズ』のフレーズでファッション誌等にも掲載せれているEDOX を今回はご紹介したいと思います♪
ファッション誌等で目にする機会が多いEDOXですが、歴史ある時計ブランドでもあります。
創業は1884年（ブライトリングと同じ創業年数）のスイス・ビエンヌから始まります。
創業者で時計職人のクリスチャン・リュフリ・フルーリーが愛妻のために作った懐中時計が評判になり自信を深め、仲間の時計職人と共に設立をします。
EDOXというブランド名は古代ギリシャ語で「時間」を意味し、ブランドロゴマークには砂時計のデザインが採用されています。現在まで受け継がれており、クロノオフショア1のビスなどにも使用されています。
1961年に「デルフィン」を発表し、当時では画期的なリューズ機構「ダブル・O・リング」を開発します。防水時計になると防水性を高めるためにリューズをねじ込んでいきロックしますが、「ダブル・O・リング」はねじ込みを必要とせずに200m防水を実現しました。その4年後の1965年には「ダブル・O・リング」機構をさらに進化させ、500m防水を実現した「ハイドロサブ」を発表します。どちらのモデルも2014年の創業130周年の記念すべき年から復刻しています！
こうして、防水時計といえばEDOXという地位を確立させ。2007年には”海のF-1″と称されるパワーボートレースの最高峰「CLASS-1」の公式計時を担当し、その世界観をモデルにした「クラスワン」（現在はクロノオフショア1に改名）を発表。その後も様々なオフィシャルタイムキーパーを務め、2012年は「ダカールラリー」、2013年には「エクストリーム セーリング シリーズ」の公式計時に就任します。
2016年はEDOXにとって大きな変化のある年になりました。
クロノオフショア1とグランドオーシャンの2タイプのモデルチェンジです！！
クロノオフショア1は前モデルよりも曲線を多くすることで全体的に柔らかい雰囲気のデザインになり、リューズはロック解除が行いやすい様に変更されております。
CHRONOFFSHORE-1 CHRONOGRAPH AUTOMATIC
品番：01122-3-BUIN1-L
ムーブメント：自動巻き（EDOX011）
ケース：316Lステンレススティール
ダイアル：ブルーカーボン
ベゼル：ハイテクセラミック
ケースサイズ：45mm
防水性：500m
価格：¥390,000（税抜）
グランドオーシャンは前モデルの48mmからサイズを45mmにする事で日本人にも着けやすいサイズ感になり、防水性も300mにすることで使いやすさも向上しました。裏蓋は今までは一部シースルーバックでしたが裏蓋全体をシースルーバックにしました。高級感のあるデザインながら高スペック！！
品番：01122-3BUCA-NBUN
ムーブメント：自動巻き（EDOX011）
ケース：316Lステンレススティール
ダイアル:ブラック
ベゼル：ハイテクセラミック
ケースサイズ：45mm
防水性：300m
価格：¥295,000（税抜）
ファッション性と機能性を兼ね備えながら、価格も抑えているEDOXの時計はどの様なシーンでも活躍すること間違いなしです！！
一度手に取り体感してくだい♪
オロジオでは2017年1月11日まで 『EDOXフェア』を開催しております。
フェア期間中に30万円以上のEDOX時計をご購入の方には、「スペアストラップ」「メーカー保証1年延長」「EDOX オリジナルオートワインダー」の3つの中から選べるフェアプレゼントと、30万円未満のEDOX時計をご購入の方には「スペアストラップ」「メーカー保証1年延長」の2つの中から選べるフェアプレゼントを行っております。
EDOXをご検討の方、そうでない方もこの機会に是非お越しください♪
EDOX OFFICIAL HP
http://www.edox.jp