12月に入りました。
2020年は世界的に暗い話題に包まれた年になりましたが皆様にとってこれから訪れるクリスマスや年末、2021年が少しでも素敵なものになりますことをお祈りしてます。
今回のスタッフニュースは時計の話題ではなく志向を変え、昨年に引き続きクリスマスソングをピックアップしました。
比較的新しいものをピックアップしています。
ご参照いただけますと幸いです♪
2000年代に最も成功したバンドのひとつであるColdpalayが2010年に発表したクリスマスソング
早いものでもう10年が経ちました。
一聴してChris MartinとわかるColdplay節も健在です！
ジャズをバックボーンに持つ彼女が奏でるやさしげなピアノの演奏とともに甘くスモーキーな歌声はクリスマスの夜に大事な人と自宅でゆっくりお酒を飲みながらしっとりと聴き入ることができる１曲です。
2019年、2020年と2年続けてグラミー賞の司会を勤めたことも記憶に新しいAlicia Keys
今年はEd Sheeranとの共作曲の『Underdog』や最前線で働いてるひとたちへ捧げられたバラード『Good Job』などが収められたニューアルバム『ALICIA』の発表も話題となりました。
彼女が歌うクリスマスの定番ソングはアリシアらしいピアノの弾き語りで魅力的で大人の雰囲気がある曲に仕上がっています。
ZENITHとコラボモデルを出したこともある音楽プロデューサーのSwizz Beatzの妻でもあります。
ハワイ出身のアーティストJack Johnson
17歳で大怪我をするまでプロサーファーとして契約しブライトリング・サーファーズ・スクワッドメンバーのKelly Slaterらと並ぶ注目サーファーでした。
現代のサーフミュージックの第一人者といえる彼が妻のために書き上げた曲のホリデーバージョンです。
アコースティックギターから心地よく奏でられるシンプルなギターサウンドは海を感じるアイランドスタイルのクリスマスソングとなっています。
今年の紅白にも出場する日本を代表するDivaであるMISIA
11月に発売されたクリスマスチャリティアルバム『So Special Christmas』の中からの１曲
名曲『White Christmas』を見事なまでに自分のものとして歌い上げています。
以上、今年は５曲を紹介させていただきました。
皆様にとっても思い入れのあるクリスマスソングがいろいろあると思いますがいかがでしたでしょうか？
外出自粛でなかなか外に出ることができない中でご自宅でお気に入りのクリスマスソングを聴いてハッピーな気分で来たるクリスマスを迎えましょう🎶
Oro-Gio 井上