このたびオロジオでは、
スイスの独立系時計ブランド CZAPEK(チャペック) の取扱いを開始いたします。
長い歴史を持ちながら、過去の再現にとどまることなく、
現代の技術と美意識によって新たな時計を生み出しているブランド。
これからの時計文化を担う独立系ブランドのひとつとして、
オロジオではCZAPEKの魅力をご提案してまいります。
〜 フランソワ・チャペックが築いた、
時計史に刻まれる名門 〜
ポーランド出身の時計師 フランソワ・チャペック によって創業された CZAPEK(チャペック)。
祖国ポーランドの独立運動に身を投じたあとスイスへ渡ったチャペックは、
卓越した時計製造技術と美意識を武器に、1845年に自身の名を冠したブランドを立ち上げました。

創業以前のチャペックはノルベール・ド・パテックとの共同事業
「パテック・チャペック社」(現パテック・フィリップ社の母体)を設立、
19世紀スイス時計産業の発展を支えた重要人物の一人として知られています。
時計師として独立するとナポレオン3世の御用時計師を務め、
さらに時計ブランドとして初めてパリ・ヴァンドーム広場にブティックを構えるなど、
その名声はヨーロッパ中へと広がりました。

1869年にブランドは一度その歴史に幕を下ろしますが、約150年の時を経た2015年、
創業者の精神とクラフツマンシップを受け継ぐブランドとして現代に蘇ります。
フランソワ・チャペックが追い求めた美しさと精密さ。
その哲学は今なお、一つひとつのタイムピースに息づいています。
〜 現代のチャペックを象徴する、
ラグジュアリースポーツウォッチ 〜
Antarctique(アンタークティック)は現代のチャペックを代表するコレクションです。

クラシカルな時計製造の伝統と現代的なデザイン、そして自社製ムーブメントを融合させた一本として、
世界中の時計愛好家から高い評価を集めています。
光が描き出す、「Stairway to Eternity」
アンタークティックを象徴するのが、文字盤に刻まれた立体的なギョーシェパターン。
「Stairway to Eternity(永遠への階段)」 と名付けられたこの意匠は、
光の角度によって繊細な陰影を生み出し、
静止していても表情が変化する美しいダイヤルを実現しています。
チャペックならではの造形美を最も感じられるディテールの一つです。

自社製ムーブメント「Cal.SXH5」
ケースバックから眺められるのは、チャペック初の自社製ムーブメント 「Cal.SXH5」。
プラチナ製マイクロローターを採用することでムーブメント全体の造形を余すことなく鑑賞でき、
ブリッジの面取りや繊細な仕上げまで、独立系ブランドならではの美意識が細部に宿ります。
薄型でありながら、高い性能と審美性を両立したブランドを代表するキャリバーです。

人間工学が造りあげたブレスレット
ケースと一体感を生み出すブレスレットは、
緩やかなテーパーを描きながら手首へ自然に沿う設計となっており、優れた装着感を実現しています。
バックルには左右それぞれ約1.5mm、合計約3mmの微調整機構を備え、
その日のコンディションに合わせて快適なフィット感への調整が可能です。

デザイン、機構、そして着け心地。
そのすべてに、フランソワ・チャペックから受け継がれる時計製造哲学と、
現代のクラフツマンシップが凝縮された一本です。

19世紀、フランソワ・チャペックが築いた時計づくりの精神。
それは約150年の時を超え、現代のCZAPEKにも受け継がれています。
文字盤の意匠、ムーブメントの仕上げ、そして手首に触れるブレスレットに至るまで、
細部に宿るこだわりこそが、独立系時計ブランドとしてのCZAPEKの魅力です。
フランソワ・チャペックから始まった物語は、今も新たな時を刻み続けています。
その魅力をぜひ実際の時計で感じてみてください。
オロジオでは、実機をご用意して皆様のご来店をお待ちしております。
詳しくはコチラ → CZAPEK(チャペック)