Blog 2021/4/23

ブライトリング 2021年新作情報

4月6日の「Breitling Summit Webcast」にて、CEOのジョージ・カーンより発表された新作『プレミエヘリテージコレクション』は、今日のブライトリングを築いた3世代のリーダーに敬意を捧げるコレクションです。レオン・ブライトリングは1884年に会社を設立し、あらゆる速度を測定できるタイマー/タキメーターの特許を取得します。息子であるガストンは、2時の位置に独立したプッシャーを配した、初の腕時計型クロノグラフのひとつを開発しました。
レオンの孫であるウィリーが、4時位置に2番目の独立したプッシュボタンを備えたクロノグラフで特許を取得し、現在多くのストップウォッチ搭載の時計に見られる形へとなりました。
そして、1940年代に目的とスタイルを結びつける上でブライトリングとって最初の一歩となる、オリジナルの腕時計「プレミエ」を生み出しました。

今回発表された『プレミエヘリテージコレクション』は、「クロノグラフ」「デュオグラフ」「ダトラ」３カテゴリーからなり、ステンレスモデルとゴールドモデルの2タイプ展開となります。

40mmとサイズ感を抑え、キャリバーB09を搭載した「プレミエ B09 クロノグラフ40」は、
ステンレスケースモデルには目を惹くピスタチオグリーンダイヤルを採用し、
クロノマットなどに採用されたグリーンダイヤルとは違い、柔らかみのあるカラーリングです。
ゴールドケースではシルバーダイヤルを採用することでより上品なデザインです。

【プレミエ B09クロノグラフ 40】