ブライトリングは5/25に「クラシックアヴィ」コレクションの新作モデルを発表いたしました。
これまでのクラシックアヴィコレクションは、2021年に発表されたスーパーアヴィ46mmとリ・エディションのシリーズがあり、クラシックさと機能性を兼ね揃えたクロノグラフウォッチが特徴です。
ブライトリングのパイロットウォッチといえば「ナビタイマー」を最初にイメージされる方が多いと思いますが、よりクラシックで視認性の高いこちらのコレクションも同様に人気です！！
今回の新作では、42mmというサイズ感で日付表示がなく、厚さもおさえられた身につけやすいモデルになっております❗️
新作発表から2週間ほど経ちましたが、まだまだお問い合わせや実機を見にこられる方がたくさんいらっしゃいます。
実際に新作のマスタングをご購入いただいた方は「サイズ感がとても良くなり、なによりこのクラシックさがたまらない」と仰っていました😊
クラシックな時計ってやっぱりかっこいいですよね✨
今回は人気の新作クラシックアヴィのカテゴリー詳細、モデルとスペックをご紹介します♪
勇敢な初離陸から民間航空機の誕生に至るまで、ブライトリングの歴史は航空界と切っても切れない関係にあります。
1930年代、ブライトリングのユイット・アビエーション部門は、当時まだ黎明期にあった航空分野向けに精密なコックピットクロックと専用の腕時計型クロノグラフを製造し、その名を轟かせました。
その20年後の1953年、ブライトリングは、飛行時間を記録するための12時間回転ベゼルを備えたパイロット用クロノグラフ、Ref. 765 アヴィというまたもや斬新な飛行計器を世に送り出しました。
この先駆的なパイロットウォッチが、今日の「クラシック アヴィ」の技術的背景となり、かつて名を馳せた航空機の力強い精神にインスパイアされたコレクションとなったのです。
現在、このコレクションは、カーティス P40 ウォーホーク、デ・ハビランド・モスキート、ヴォートF4Uコルセア、ノースアメリカン P-51 マスタングという、伝説の戦闘機4機を共にした、往年のアビエーターたちのパイオニア精神を称えています。
新作クラシックアヴィの基本的なスペックは以下の通りです。
サイズ：42mm
防水性能：10気圧
厚さ：14.7mm
重量：約109.0g
パワーリザーブ：約48時間
クラシック アヴィ P-51マスタングは、伝説的な航空機のひとつに敬意を表しています。わずか120日という短期間で製造されたP-51マスタングは、開発元のノース・アメリカン・アビエーション社の期待を上回る高性能機でした 。1940年の初飛行当時は実験的とされていた低ドラッグ翼とエンジン冷却システムにより、P-51はかつてない速度と航続距離を実現したのです。さらにマーリンエンジンを搭載することで、高高度での性能も向上し、当時としては最高峰の万能戦闘機となりました。
クラシック アヴィ トリビュート トゥ ヴォート F4U コルセアは伝説的な航空機のひとつに敬意を表しています 。第二次世界大戦中の海軍機であるコルセアは、空母や遠隔地の滑走路からトリッキーな離着陸をする必要がありました。スピードと揚力が重要視されたこの機体は、単発戦闘機として初めて時速400マイル(640km)を突 破し、並外れた上昇率も実現しました。逆ガルウィングと呼ばれる曲がった主翼のデザイン、特大のプロペラ、特徴的なブルーのカラーリングは、航空史の象徴ともなっています。
クラシック アヴィカーティス P-40 ウォーホークは伝説的な航空機のひとつに敬意を表しています。追撃機と して開発されたカーティス P-40 ウォーホークは、1938年に初飛行し、瞬く間にその俊敏性を証明しました。その堅牢な構造は、厳しい気象条件や多くの空中衝突にも耐えることができました。ウォーホークのシャークマウス・ノーズアー トは空の反逆者としての名声を確固たるものにしました。
クラシック アヴィ モスキートは伝説的な航空機のひとつに敬意を表しています。アルミニウムや鉄が不足 していた時代、デ・ハビランド・モスキートの技術者たちは、まだ豊富にあった木材を活用しました。1940年から1950年 にかけて、金属製の飛行機を凌駕する速さで登場した「 The Wooden Wonder (驚異の木製機)」は、衝撃を与え ました。その優れた操縦性は、軽爆撃機、夜間戦闘機、輸送機、写真偵察機など、さまざまな役割を果たすことができました。
また6/24(土),6/25(日)の2日間は新作クラシックアヴィのタッチ&フィールイベントを行います✨
ご試着いただいた方には特別なノベルティをご用意しておりますので是非ご来店くださいませ😊
皆様のご来店お待ちしております。
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